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自分のおならについて

私は人よりもおならの回数(総排出量)が多いような気がします。他の方がどれ程されるかわからないので何とも言えないかもしれませんが、歩いている時や電車に乗っている時、会議の最中でもいつも「ああ、おならしたいなあ」と考えているような気がします。(もちろん人のいないところでは好き放題やっています)

そんなおならですが、肉を食べたり酒を飲んだ次の日は回数が多いのはもちろんのこと、そのニオイがなかなかに強烈になります。なんといいますかね、あの腐敗臭というか発酵臭というのは結構すごいですよね。

そしてこのおならというものは、他人のものだととても不快に感じます。それが例え美人のお姉さんが排出したものでも、くさいものはくさいんですよ。(堀北真希さんのでしたら、嗅いでみたいですが)

先述したとおり私はおならの排出量が多く、なおかつ肉も酒も大好きなので結構くさい方だとは思います。

でも、なんというかですね、ちょっとあまり大きな声では言えないんですが、ここだけの話にしておいて欲しいのですが、私、自分のおならは嫌いじゃないといいますか、むしろ好きというか、愛おしいというか、ぶっちゃけ積極的に嗅ぎたいんですよね。

ここで私を変態と罵るのは簡単ですが、果たしてそれは正しいことなのでしょうか。自分の胸に手を当てて聞いてみてください。自分のおならのにおいを愛おしいと思ったことがないと言い切れますか?

断言しましょう。答えはノーです。

我が身から生まれた「おなら」という存在は「我が子」と同義なのです。よく「目に入れても痛くない」と我が子を可愛がる表現がありますが、自分のおならについても「鼻に入れてもくさくない」ということが言えるんですよ。

しかし不思議なことに、その事実について話題に上がることはほとんどありません。おならはくさいものとして扱われるだけで、皆が心の中で思う「自分のおならに対する愛しさ」だったり、「無意識に握りっ屁をして嗅いでしまう」という当然の行為について話すことはタブーとされています。本当はみんなやってることだということ、私はわかっています。

また「出来の悪い子ほど可愛い」とはよく言ったもので、それについても「くさいおならほど可愛い」というふうに置き換えることができます。

そうして今日も私は出来の悪い我が子のにおいをかぎながら、「オッ、今日もなかなかシブいにおいしてるねぇ〜」と悦に浸るのでした。